
DICOMO2024@花巻温泉
DICOMO2024シンポジウムにおいて6件の研究発表・M1中尾が受賞、2件の優秀発表賞

国内会議 · 2024
熱中症は深部体温の上昇により発生するため,熱中症予防には深部体温のモニタリングが重要である.一般に深部体温は体内へのプローブの挿入により測定されるが,侵襲性を伴うため運動時の計測が困難である.これまでに,ウェアラブルセンサを用いた深部体温推定手法が提案されているが,センサの装着性やコストに課題が残る.そこで本研究では,非接触かつ低コストな深部体温推定の実現を目的として,サーモグラフィを用いた手法の検討を行う.暑熱環境に設置したサーモグラフィの正面に被験者がいる場合を想定し,運動時の被験者の顔を含む熱画像を取得する.さらに深部体温推定の精度を向上させるため,取得した熱画像から顔の部位別表面温度を取得し,機械学習によって深部体温推定モデルを構築する.


発表論文: