RESEARCH THEMES

研究内容 大阪大学 大学院情報科学研究科 山口研

山口研究室では、実世界センシング・デジタルツイン・サイバーフィジカルシステム(CPS)をコアに、都市・人・コミュニティの発展に役立つ技術を探究しています。6つの応用領域(スマートシティ・ビルディング、スマートモビリティ・交通、防災・減災・耐災害、スマート農業・一次産業、宇宙・衛星技術、知的環境・無線センシング)と、3つの基盤技術レイヤー(センシング・通信基盤、CPS・デジタルツイン基盤、AI・データ分析)を軸に研究活動を行っています。

ここで言うサイバーフィジカルシステム(CPS)は一般に、計算結果を単に受け取るだけのソフトウェアではなく、実世界のセンサから対象とするシステムや環境の状態を認識・予測し、アクチュエータなどを介して制御や介入を行うといった、実世界と計算を密に結びつける枠組みとして捉えられています。センサから得られた情報をもとに対象を仮想空間上に再現するデジタルツインの考え方とも深く関わっており、この上でシミュレーションを実施することで、より適切な制御や意思決定を導くことが期待されています。

こうしたCPS・デジタルツインの考え方を基盤に、最先端の通信技術(Beyond 5G/6G)やエッジコンピューティング、AI/機械学習を活用した次世代システムの研究開発を推進しています。産学連携や国際共同研究にも積極的に取り組み、社会実装を見据えた実践的な研究を進めています。

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